無中彩声
使っても使わなくても大丈夫です。ご自由にどうぞ~
※()内は非公式設定です
名前:椿音 灰鬼(ちゅんね はいき)
性別:女の子
年齢:14歳
種族:吸血鬼
身長:140cm(靴込み)
一人称:うち
(目上の人に対しては「私」)
二人称:【名前or種族名】君,ちゃん
(【種族名】のお兄ちゃん,お姉ちゃん)
好き:お散歩、歌うこと、甘味
(狐黒などの他の自音源たち)
嫌い:吸血鬼が苦手なもの全般(日光、十字架...)
カラス(ひとりぼっち)
性格:素直で元気。うるさい。
誕生日:4/29 【輸血】配布日
【呼び方】
狐黒→狐黒、じいちゃん
白魔→白魔さん、お姉ちゃん
屍緑→兄者、緑兄(ろくにい)
祟紫→姉者
水明→水明さん、妖精さん
あなたに対して→主様(あるじさま)
【裏設定】
自音源の中で1番とても素直でいい子。
いつもニコニコ笑顔で愛想が良い。
敬語も使うべき場面ではしっかり使う。(狐黒に躾けられた)
あまり屋敷の外よりも遠くへ出た事のない箱入り娘のため、好奇心旺盛。
吸血鬼っぽいことが出来ない子。
唯一再生能力があるにはあるが、治るのが遅く、傷跡も残るので、服の下(特に足)は傷だらけの状態。
本人は「顔に傷が付かなければいいや〜」程度に思っている。
14歳の女の子にしては力はある方だが、吸血鬼として見ると弱い部類。
一応吸血鬼なので血は飲むが、吸血行為が出来ない(無意識に甘噛みになる)ので輸血パックを飲んでいる。
本人曰く、
「今までで1番不味かった血は狐黒の血。罰ゲームで飲むジュースの味がした...」とのこと。
女の子だけど、女の子らしい格好をするのは嫌い。スカートなどは断固拒否する。
「動きにくいからスカートやだ!」
「うちに女装しろって言ってるの!?」※女の子
「ねえねえ。
ここまで見ている君にちょっとお話とかしてもいいかな?
うちね、狐黒に拾われる前のこと何にも覚えてなくてね。
「灰鬼」って名前も狐黒がつけてくれたんだよ~!
名前の意味とかは何回聞いても教えてくれないんだけど...
7歳の時だったかな?
昔は人見知りが凄かったから、白魔さんや兄者たちが怖くて、いつも狐黒の後ろに隠れてたりしてたんだよね~。
2人とも身長大きかったから普通に怖かったし...
でもね、白魔さんが一緒に雪遊びしてくれたり、歌を歌ってくれたり、
兄者が一緒にお散歩してくれたりで少しずつ平気になったんだよ〜。
あとね、狐黒に「笑顔でいろ」って言われた事もあったんだよ~。
理由はね「笑顔は簡単に周りに好印象を与えられる武器」だかららしいよ。
...やっぱりずる賢いお狐さんだよね。
狐黒は色々面倒くさいし、白魔さんはダジャレが寒いし、兄者はうちがいないとちゃんと会話出来ないし、姉者は...なんか...うん...色々アレだけど...。
うち以外はちょっと関わり難いかもだけどさ、悪い人(?)達じゃないから、そのね、仲良くしてくれたら嬉しいな!
あ、うちが今言った事はみんなには内緒だよ!
バレちゃったら色々と面倒くさいから!」